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2006年05月26日
『カメラ日和』７月号３２頁
写真、好きですか？
わたしは、見るのも撮るのも好き。
といっても、カメラに詳しいわけでもなく、
ハイクオリティなカメラを操れるはずもなく、
撮影ツールはもっぱら、ケータイと「写ルンです」。
インスタントカメラのお手軽かつ制限ある感じが、
わたしのカメラマン心をくすぐるのです。
出来上がりの良し悪しが読めないのも、楽しい。
便利な接写モード付きのタイプを愛用。
ケータイのカメラが良くなってきて、極小画像で済ませちゃうことも増えたけど、
やっぱりアルバムに並んだ写真を見返すのもいいなあ、と思います。
被写体は、ほとんど人以外。
わたしがカメラを持ち歩いているところを見かけたとしても、
決してポーズを決めたり、化粧を直したり、しないでね。
ぶどう÷のライブで写真を撮ってくれたりする皆様は、
人を撮るのが好きなんだと思いますが、
わたしは人以外を撮る方が、好きだし合っているようです。
このブログでも、人以外の写真が多いですよね。
いろんな写真を撮って、皆様の目に触れることは、
わたしの日々の喜びの一つです。
昨日、歯医者に行くまでの時間つぶしに立ち寄った本屋。
イキオイづいて一気に２冊も買ってしまったうちの１冊。
カメラ雑誌なんて、立ち読みするのも初めてかも。
よろしければ皆様も、立ち読みでよいので、所定のページを開いてみてください。
この１枚にド肝を抜かれて、購入せざるを得なくなりました。
ロック初期衝動、初期の初期。
さてさて、ケータイの特殊効果フィルターにて友達を撮り、
さらにシャボン玉加工をしてみましたら、こうなりました。
なかなかにメルヘンでしょ♪
投稿者 : 2006年05月26日 11:48